本の紹介のやりかたも選ばれた絵本もとてもいい。
この本はとても気に入りました。 この著者は本当に絵本への情熱がすごい!人。「こどものとも」を創刊し編集長として赤羽末吉、長新太など多くの絵本作家を世に出した、と紹介にあるように、挿絵画家を選ぶセンスよ良さ、見極める能力、とにかくすごい。 この中で絵本を紹介する際に、挿絵を随分カラーで入れているが、これがコメント付だととても納得してしまうのだ。成り行きやストーリー等色々なものまとめて素敵な1冊になったんだあ、と。 絵本を作った作家が大切なのはもちろんだが、絵本作家と話を結びつけた編集の裏話など、普段知りえないことが盛りだくさんでとても濃い内容だ。しかもそのほとんどが何年、何十年も前に出されて今もロングセラーの優れものばかり。だから妙に納得。 この1冊まるごとが絵本選びの大きなヒントになる。実際、この中で紹介されている絵本に魅かれてすぐに手に入れた本がすでに手元にあり、これから是非手入れたい絵本もかなりある。とてもありがたい1冊だ。 みえりんこ |