拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる (文春新書) 

拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる (文春新書)



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拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる (文春新書)

拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる (文春新書)

関岡 英之

出版社:文藝春秋
価格: ¥ 735
通常24時間以内に発送

配送料無料(1500円以上)、着払いもOK

日本の政治家は、アメリカのトロイの木馬

衝撃的な本である。阪神大震災後、あれだけの人命を失った日本が、耐震基準を強化するどころか、アメリカの為に、耐震基準を緩和して居た事などを、私は、この本を読んで初めて知った。そうして事を知って、私が、直ちに抱いた疑問は、言ふまでも無い。日本の新聞・テレビは、何故、アメリカによるこうした不当な干渉を報道しないのか?と言ふ疑問である。答えは、明らかである。日本の新聞・テレビは、アメリカの道具なのである。そして、彼らが何も報道しない中、アメリカの要求通りに日本を「改造」しようとする日本の政治家は、アメリカのトロイの木馬に他ならない。彼ら(日本の政治家、マスコミ)が日本国民の敵である事を認識する事が、日本を日本人の手に取り戻す第一歩である。

(西岡昌紀・内科医/7人の「A級戦犯」の50回目の命日(=天皇誕生日)に)


西岡昌紀


日本は良い国である悪いのはアメリカだ。

本当にアメリカというのは地球全体をアメリカ化したいのかと考えた。
もうすでに自国から大量の二酸化炭素を出しているのというのにこれ以上自分の国だけ発展を成し遂げたいと思うのならば、その考えを一刻も早く辞めるべきだ。
アメリカは、個人主義と自由主義という名の下で悪くなっていると思う。だいたい銃がないと生きていけないとはその時点で異常極まりない。銃があるからこそ悲しみがなくならないのだ。銃社会の時点で最低だ。アメリカは本当に日本を自分のものにしようとしている。

私達は、もっと日本の良いところ、文化から学べるところを学び、アメリカの影響で考えさせる能力を失ってしまった風潮を取り戻さないといけないと考える。 Hiroaki


日本の未来はフィリピンか?

 日本の未来はフィリピン、アルゼンチンどころではないのかもしれない。
「年次改革要望書」はかなり有名になってきたが、米国の一部の企業のために、公共部門の民営化がおこなわれている。郵便局や国鉄は特に問題なかったかもしれないが、他の部門、特に水道局とNHKの民営化はあぶないのではないか、「何事も過ぎたるは及ばざるが如し」という。
 弁護士の事情も日本と米国ではだいぶ違うようだ。法の考え方自体が、日本は欧州を真似たといっても、英国ではなく大陸なのだ。米国が世界でも特殊な国であることがよくわかる。
 とても勉強になった。
 そして、一言申し上げると、日本の保守層というのは完全にダメである。完全に脅されている。とくに下劣にも青少年の心理につけこんで、偏った保守意識を育成し、庶民をロボット化するか、奴隷化するか、支配欲の実現をまるでSFか漫画のように実行しようとしているようだが、とくにその道具や手続きとして、日の丸を掲げることや君が代を推奨しようとも、その思想の根幹はとても保守とはいえない実態がこの本を読めば透けて見える。 シャムネコ37


この本は対日工作を見事に見抜いた本

こんな早くから見抜いていた気鋭の若者が日本に存在した。
日本民族は年次改革要望書の意味をもっと理解しないといけない。
今は反米=左翼の時代ではない。
関岡さんあっぱれ! ヘラヘラ


アメリカの問題でなく日本の交渉力の問題だ

入っているメーリングリストで、必読書ですと書いている人がいて、他にも支持する人がいたので読んでみた。

くだらなかった。アメリカがアメリカの国益のために日本にいろいろな要求を突きつけてくるというのは、当たり前じゃないの。どこの国がそれ以外の要求をするのよ。そんな国があったらそっちの方が大変。

要求する側にも錦の御旗が必要で、アメリカが日本の構造的問題点をしっかり突いて来ていて、日本はそれが問題点ではないと十分な反論が出来ていないと言うだけのことだ。議論に負けてるのよ結局。

しかも、読み進むと、日本の談合も長い時間機能して来たのだから良いのだとまで書いてある。これには驚いた。百歩譲って指名競争入札制度を弁護することはできる。しかし、「談合が雇用を守って来た」なんて論理がどこで通用すると思っているのだろう。

そもそも、スタートに書いてある、「2x4 は地震に弱いのにアメリカの圧力で認めた」と言うのは大嘘。阪神大震災の時に、壁が構造材になる 2x4 は地震に強かったのだ。建築学以外にも突っ込みどころが満載。もう少し勉強してください。

国際標準の議論にしても、国際政治なんてこんなもんです。学問の世界だって、西欧が牛耳っている状況は変わらない。そんなものを著者の考える“正しい主張”でひっくり返そうとしたって、できる訳がない。研究者の世界では、英語で論文を書かないと評価されないという時点で、大変なハンディキャップを背負っている。じゃあ、日本国内では日本語で論文を書きましょうと日本の内部で申し合わせても何にもならない。

そして、後半はアメリカの社会と制度の批判が延々と述べてある。内容的には特に新しい視点があるわけでない。ある制度の悪口を言おうと思ったらいくらでも言える。少なくとも、制度の長所短所を比較しないと全然生産的ではない。

アメリカの日米構造協議での行動がすべて“正しい”とは全く思わないし、アメリカ合衆国にも問題点が沢山ある事は分かっているが、構造協議での指摘のうちで本来は改革しておかないといけない事がかなり含まれていたのは事実である。それが、“外圧”を通じてしか変革出来なかった日本の体制に対する批判を持たずに、アメリカの悪口ばかり言っても、ただの国粋主義+保守主義、にしか過ぎない。 shibchin


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