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内田 春菊 出版社:ぶんか社 価格: ¥ 1,050
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面白い
自分の人生使って、日本の「戸籍」「家族」「オヤジ」の変なところ、歪なところをレポートしてくれるんだから、こんな貴重な作家はいないでしょう。この作品を不快に思う人が「まとも」で、楽しく読める人が「ゆがんでる」かというと、そう単純ではないはず。
作家はやっぱり、一般人の価値観をガクガクさせたりピリピリさせられる人じゃないと。
日本の仲良し家族ごっこの裏側を見たい人にはおすすめ。
リツコ |
確かに愚痴っぽいが
個人的には楽しめました。 愚痴をしたためるのは内田春菊さんのもはや作風だしね。 成長日記は面白い。 ここの沢山のレビュー(酷評含め)読みながら読むのも楽しかった。感じるのは色々でよかろうと。 ま、最近の春菊さんのお顔の写真見ると、確かにうるさそうな人やな〜 と思わずにいられない顔つきですね。 VERONIKA |
これのどこが「物書き」?(笑)
「物陰に足拍子」や「ファザーファッカー」を読んでからファンになり、
以来、漫画や小説など、この人の作品は結構な数読んできましたが、ここ何年かの作品は本当にひどいです。
この本でも、当初は元夫の親とも仲良くやっているような描写から、徐々に悪口を書き出し、
しまいには相手の兄弟までひっぱり出して晒し者にする始末。何がしたいのか。。。
現在は当然のようにボロカスに描いている前の前の夫の事だって、
結婚してた当時は「家事も育児もやってくれる男だっているのよ」と言わんばかりの本を
たくさん出してましたからね。
それが今では、「あんなにひどい事されてたのに、皆気づいてくれなかった!」ですから。
そういう話意図して書いて稼いでたのはあなたでしょ。少なくとも私は無駄な時間とお金を使いましたよ。
高校生の頃から、この人の書いた話を読んできて
少なからず影響を受けてきた自分をすごく残念に感じます。
作者自身もここ最近の批評に対してか
「読みたくない人は読まないで欲しい。本を選ぶ権利は誰にだってあるはず」といった旨の事を書いていますし、もうこの人の本は買いません。
とっくの昔に作家としての賞味期限が切れていたようです。
それと作品の中で、他人やその子供の名前(多分本名)をばんばん書くのも
どうかと思いました。自分の子供の名前は、しっかりふせるのに、です。
中には、有名人で、当人は決して子の名前を公表しない方の子供の名前を書いたりしてます。
編集者の方はチェックされないのでしょうか?
もうそれすらもこの人には意見できないってことなのか?
この本を出し続けてる出版社の良識も疑います。 LULU |
内田春菊 健在でよかった
ここでのレビューが、あまりにも酷評だったので 長年のファンにもかかわらず
なかなか読む気になれなかった「わた繁7」。
「そんなに壊れてしまったのか!内田春菊!!」とドキドキしながら読み進み
ましたが、読み終えて内田春菊の魂が健在でうれしかったです。
確かに 誰かが言った小さな事柄をやり過ごして生きていくのが「大人の生き方」
とするなら 内田春菊は「大人げない裸の王様」なのでしょう。
でも その小さな事柄を「違うものは違う!」「事柄が小さかろうが 大きかろうが
大切なのは 傷ついた真実を なかったことにはしない事」といった姿勢が、
そしてその戦い方が例え世間一般に受け入れられなくても 貫き通す姿勢が
内田春菊の 内田春菊たる理由なのではなかったのかしら?
お義父さんに対する態度に多くのバッシングが見られましたが、子供を持つ親の
気持ちとしては至って当たり前じゃん!と思いました。
もちろん、お義父さんは孫達と仲良くなりたくて そうしてたんだろ〜な〜と
思わなくもないですが、ついこの間まで他人だった数々の問題発言をしている
男の人と一緒にお風呂に入れるなんて、じゃぁ酷評している方々は同じ立場で
簡単におできになるのかしら…。それが「大人の行動」なのかしら…。
と思ってしまいました。
ついこの間おじいちゃんとして加わったけど、子供達と積み上げた歴史も
何もない 近所のおっちゃんとなんら変わりないお義父さんと 我が娘を
「じいちゃんが喜ぶから 一緒に風呂入れ」なんて言ったら、「お父様が
お喜びになるから」って言って我が娘を夫に差し入れた春菊の母と同じじゃん!!
だから内田春菊は全力で、わが子を守ってるんじゃん!と思いましたが
私の読み方が違うのかしら。
ここでの酷評をなさってるかたは 内田春菊と全く同じ立場に立っても
愚痴ひとつこぼさず、笑ってお義父さんに つかえることができるのかなぁとも。
もちろん、内田春菊の視点から一方的に書いてある訳なので、お義父さんにも
言い分はあると思うし、内田春菊にも自分では自覚してないウッカリ発言も
あるかもしれない。
でも、私は、内田春菊は普通に 当たり前のことを言ってるだけと思ったし
長男を含め子供達とだって、そのへんの普通の親よりよっぽど心をくだいてると
思うし、愛情を感じるよ。
子育て真っ最中の私としては、うらやましいほど本音を言い合える親子に見えました。
中学生の息子=反抗期のセオリーにとらわれてしまうと、この親子の本質は見えない
のではないかとも。
酷評なさってる方は「内田春菊がどうして そう思ったか」という過程はすっとばして
最後の言葉じりだけをつかまえてる、今の風潮の「言葉狩り」をしてるように感じたのは
私だけ?
やっぱり大好き 内田春菊!だし、長年のファンの方も酷評に恐れずに
わた繁7を読んで欲しいと思いました!!!
たけ |
一生懸命生きてると思う。
出来得る限りの精一杯な姿勢は、ずっと変わっていないし、子らへの愛情も相変わらず溢れんばかり。
幸せであろうとする意志は、すがすがしいものです。見習うところ、たくさんあります。 にゃご |
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